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決済前におこなう引渡し前の確認することは?~神奈川区六角橋編~
2021-09-23
チェック重要
本日、神奈川区は六角橋の一戸建において、引き渡し前の確認作業をおこなってまいりました。
オーナーN様を始め、買主のM様、そして客付け会社のL社と元付の私は一斉に集合。
実は、買主さまは、販売中でかつN様が居住中のときに内覧をして売買契約を行いました。
そのことで、空家になった状態は見たことがありません。
暑い中、そしてコロナ禍でお引越し作業を行ってくだったN様には本当に感謝してます。
N様が、買主M様ご家族のことを心からよく思う気持ちを感じることができました。
引渡しと決済が今月下旬に予定することでチェックすることは・・・
⑴残置物が無いこと
⑵現状の確認、汚れ、劣化、不具合の目視
⑶土地の境界標の確認
⑷設備の使い方の説明
⑸契約時に売主と買主で作成した付帯設備表にしたがった現状チェック
⑹引渡す鍵の本数と状態
すべてのチェックがおわり、買主のM夫妻は安堵されておりました。
というか、これからの新居のことに夢を抱かれていたご様子でした(笑)。
そして、売主N様もホッとされていた感じでした。
ここまでのお引越し作業とこれからの決済の段取りのことで、まだまだ気を引き締められているご様子でもありました。
富士登山でいえば8合目まで登っております。もう一息!
売主と買主の双方の理解と、前向きな寛大な対応があることで、このような穏やかな引渡し前チェックができるのです。
本当によかったです。
皆様、本当にお疲れ様でございました。
来週の決済、楽しみにしております。